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執筆者の写真文太郎 

シャンソニエ・シュウから「STUDIO RIKI」 へ

私の師匠、堀内周、そして同じ周門下の兄弟子でもあるRIOさんも星になってしまったが、この春、周先生を一番近くで支えてきたマネージャー成宮さん(書家としての名前は成宮薫堂)まで、天に召されてしまった。28年前、アルバイト志望の私をお店に採用してくれたのが成宮さんで、遠い北国から来た何の社会経験もない二十歳の学生の私にとって、到底理解の追いつかない師匠に、どうぶつかっていったらよいのか、沢山教えていただいた。当時の私はかなりはちゃめちゃだったので、沢山振り回して沢山迷惑をかけた。ともかく、今に至る私の歌の道を歩み出すとき、図り知れない力を授けて下さった。その成宮さんを偲ぶ会。6月4日、満員の店内は2部入れ替え制で、都内での仕事を終えて後半の後半に滑り込む。最後は、長年シュウのステージを彩られた大ベテランの野村さんKOMAさん玉田さん、そして藤木さんと私と、中村力先生。偲ぶ会の写真にしては皆満面の笑みなのだが💦。これから「シャンソニエ・シュウ」は「STUDIO RIKI」へ。貴重なホームを残して、頑張って下さる。新たな旅立ちです。


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