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8/27~29 飛鳥Ⅱ日本海クルーズへ

  • 執筆者の写真: 文太郎 
    文太郎 
  • 9月27日
  • 読了時間: 3分

飛鳥Ⅱ日本海クルーズ〈新潟⇔境港〉。

12年ぶりにご用命いただいた、船上でのコンサートを終えて、無事に帰ってきました。

約800人のお客様を載せた飛鳥Ⅱは、11時に雨の新潟東港を出港し、鳥取県の境港へ。

27日の夜には6Deckギャラクシーラウンジ(400人収容)にて2回の公演を行いました。

メンバーは、ピアノの堺さんと、トランペットの牧原さん両氏を東京よりお呼びして、3人編成で。(3日目にも開催)時々足元が揺れ~るステージは、久しぶり!。新潟日報メディアシップ・ブランド様主催のクルーズ、故郷の皆様の温かい声援で、無事に歌い終えることができました。

 27日の朝の新潟は雨模様。新潟駅南口で集合して、東港へバスで。12年前は、新潟の表玄関ともいえる西港からの出向で、お客様のご家族などもお見送りに来られたり華やかな船出でしたが、西港は河口の港、どんどんと港の深さが浅くなり、飛鳥ほどの大きさの船が入れなくなり、土砂を採掘するのには年間数十億円かかるとか💦。そんなもろもろの事情でやむなく東港になっているそうです。

 二日目の朝には境港に到着し、この日はまるまるオフ!前回は、一歩も船の外にでなかったので、(出ても何の交通手段もなく、お客様と共にオプショナルツアーにでるわけにもいかず)今回は出てみよう!と。しかし、タクシーもなく、ウーバーやカーシェアなどもなさそうで・・ターミナルを散策していると・・、レンタサイクルがあるではないか!しかも電動(^^”)これを借りて、15キロ位の旅にでてきました。言ってみたかった水木しげるロードも、満喫。外は37度の晴天なので、きっとよく焼けました💦。そしてその夜は、メンバーとメインのレストランでコース料理を堪能、その後、堺さんと11デッキ前方のラウンジでカクテルを・・・、とその頃船はかなりの大揺れに。船に寄ってるのか、お酒に酔ってるのか、なんだかふらふらになりながらお部屋へ・・・・そのあとの事はちょっと記せません(^^"""")。

 三日目目を覚ますと、もう能登半島あたり。旅も終わりが近づきます。佐渡島が見える頃に、アフタヌーンライヴを。「そろそろ新潟が恋しくなりましたよね!」と、「再会」の新潟弁verを歌ったら・・、やはり今回一番の”笑い”を頂戴しました。やっぱり作ってよかった✌。ステージを無事終えて、お部屋に戻って帰り支度を整えた頃はすでに東港へ。船との別れは寂しいですが、ほんとにいい思い出ができました。お客様とも色々交流出来たり、「同じ西区です!」とか「同じ明訓です!」とか、父のご友人ご夫妻にも会えたり。父を連れて来れなかったのは残念でしたが・・・翌30日には、信楽園病院に入院していた父にお土産を渡しに行き、土産話も沢山聞いてもらいました。

 写真色々、掲載いたします。沢~山あります!


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