今年もあと僅か・・最後に「中村力45周年コンサート」
- 文太郎

- 2025年12月31日
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今年もあと僅かになりました。この一年、なんとか健康で乗り切れた事、歌って来れた事、多くの皆さんに支えていただけた事、心より感謝いたします。最後の投稿は、11月3日に京都府立文化芸術会館で行われた、恩師中村力先生の「45周年コンサート」の様子を。30年前に学生だった私が出会ったシャンソンの師匠が堀内周先生で、中村力先生はその専属ピアニストとして長年務められ、関西を代表するシャンソン・ピアニストとして、また師匠亡き後、2年前に「StudioRIKI」を立ち上げられ、今は全国区で大活躍中のピアニストです。私は堀内周門下として、この劇場にはほとんど「オフィスシュウ」のコンサート出演者として、独特の緊張感の中で舞台に立ってきましたが、この日の公演は、「シュウ」の流れを汲むようでありながら、ガラリと趣の異なる、先生の「このメンバーだけで、最高の音楽だけを届けたい!」という思いが凝縮した、本当に素晴らしい公演でした。ゲストにはシャンソン・レジェンド、渡辺歌子さん、そして先生と最も長いお付き合いという風かおるさん、玉田さかえさん、先生の右腕でもある野村エミさん、もう一人の右腕、残念ながらご体調の関係で参加できなかった藤木光さん、東京から川島豊さん、レジョン・ルイさん、そして文太郎。スペシャルなミュージシャンは、小林俊介さんPer ,佐々木研太さんBass,ヴァイオリンの渡辺剛さん、アコーディオンの桑山哲也さん!この編成も、奇跡的なほど豪華です。・・もちろんピアノ:中村力先生。・・それから普通は、こういった大きなシャンソンイベントは、運営上の事情なども踏まえて大御所級の方が数名、そしてベテラン~中堅、そして時にはセミプロさんやアマチュアさんも出演されることが多いのですが、そういった事情を完全に度外視。少数精鋭、京都組も野村さんと文太郎のみ。出演者全員の、「このコンサートを絶対素晴らしいものにしよう」という情熱が見事に合体し、音響・そして照明もこれ以上ないほど素晴らしく、どの方の歌も本当に素晴らしかった。また、亡き周先生、なき兄弟子RIOさんへの想いがところどころ散りばめられていました。文太郎は力先生とのデュエットもあり、力先生が歌う際の、SpecialRIKIBandoでのピアノ担当もあり!、(まさか力バンドでピアニストを務めるとこがあるとは!)、なんだかんだでどの歌い手さんよりもステージに立たせていただきました。また、出来る限り本番の自分が出てない場面では客席の後ろから聴きましたが、玉田さんのステージを十数秒聴いただけで涙が止められず困りました。(メイクもしているし、涙をぬぐったら崩れるし💦ハンカチでおさえながら・・)悲しいわけじゃないのに何故こんなに涙が出るのか!?不思議だったけど、きっとミュージシャン・スタッフ全ての想いのパワーが音楽の繊細な調べに乗って、ガシッと心を掴みに来たのだと思います。そのパワーが、とにかくこのコンサートは尋常じゃなかったのです。私も、今回の出演者唯一の「シュウ門下」として、力先生の「弟子」として、チラシ・チケット・プログラムのデザイン(全て文太郎が作りました✌)、制作、新聞取材のサポートなど、出来るだけの事をさせていただいて、おかげで、とてつもない達成感と、終わった後の心地よい、怒涛の疲労感(^^")。今もこうして、私にとってのシャンソンの原点である場所(StudioRIKI)があり、先生も元気でいてくれることは誠にありがたい事です。明くる年も、精一杯歌ってまいります。【StudioRIKIでは、3月15日に、文太郎バースデーソロライヴ/ゲストTrumpet牧原正洋さん です。】・・・というわけで、今年一年本当にありがとうございました!皆さん良いお年を!




























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